健康維持について
健康でいつまでも若くいる為に
60歳には60歳の、80歳には80歳の、100歳には100歳のそれぞれの年齢相応の健康があり、食生活があり、顔の表情があり、周囲の人たちとのかかわりと会話があるはずなのです。
『目が悪くなると眼鏡をかけます。』
それは誰もがかけているからで、当たり前のことだからです。
『脚力が弱ってきたら杖をつきます。』
それは杖が自分の言うことを聞くからです。
『では歯が悪くなったらどうでしょうか。』
残念ですが、現在のところ失われた歯を治療するには《痛くて恐ろしい歯医者さん》に通うしかないのです。
このため多くの人が、歯の機能を失ったまま生活しています。
奥歯を失ったまま放置しておくと、反対側の奥歯ばかりで噛むようになり、左右の咬筋の大きさが変わってきて顔が非対称になってきます。前歯を失ったまま放置しておくと喋る時息が漏れないように唇、舌、頬の筋肉が通常と違う動きをして失った歯の機能を補います。このような状態が続くと口腔周囲の筋肉が固定してしまい、無表情になってしまいます。
健康な人の歯は、『ライオンのような上下にガブッと縦咬み』をすることが出来ますが、入れ歯になると、次第に『牛のようなもぐもぐと横咬み』になってしまいます。そしていつの間にかあごの先に梅干しを付けたような独特な入れ歯老人の顔になってしまうのです。
- ・【いつまでも食べたいものが食べられるように】
- ・【いつまでも人との会話が楽しいように】
- ・【いつまでも社会の一員として貢献する実感を抱いて生きていけるように】
小田歯科は皆さんの、QOLを高めるために努力をしていきたいと思います。

インプラントデンチャー
治療前
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インプラントデンチャー治療前(口内) -
インプラントデンチャー治療前(入れ歯) -
インプラントデンチャー治療前(顔)
治療後
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インプラントデンチャー治療後(口内) -
インプラントデンチャー治療後(インプラント -
インプラントデンチャー治療後(顔)
歯が無い為に、入れ歯がしっかり固定されない方にお勧めです。
アタッチメント付きのインプラントを2本立てて、入れ歯には、マグネットを付けます。
磁石の力で固定させますので、口元がリラックスして若返り、しっかり噛めるようになります。
生涯使えるインプラント治療を目指して
治療前
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治療前(20年前の口内) -
治療前(20年前のインプラント) -
治療前(20年前の正面レントゲン)
治療後
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治療後(20年後の口内) -
治療後(20年後のインプラント) -
治療後(20年後の正面レントゲン)
山口湯田で小田歯科が開業して、今年で22周年を迎えました。
開業当時インプラント治療をさせて頂いた症例も、術後20年以上経過しました。
現在も、当時の古いタイプのインプラントが、十分に機能しています。
今後も一生涯安心して使って頂けるインプラント治療を目指して行きたいと思っています。
アンチエイジングの症例紹介
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